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こんにちは、埼玉県草加市を拠点にクロスの張り替えをはじめとしたお部屋の模様替えを請け負うライフアートです。今回はなんと一度ライフアートを退職したけれど、再び戻ってきた25歳、若手職人にとってのライフアート、そして魅力について語ってもらいました。

なぜ戻ろうと考えたのか？

私は一度、思うところがあってライフアートを退職しました。しかし、他の会社で働いた経験を通して、自分にとって納得のいく会社はライフアートだと確信し戻りました。

具体的にいうと、私は元々収入の向上を考え、別の会社へ移りました。そこで実際に働いてみて感じたことは、「収入が少し上がることよりも、雰囲気が良い会社で働けた方が生きていく上で良い」ということでした。多少の収入が上がったところで、ストレスが多い環境では納得の行く仕事はできません。また、働く楽しさがありません。ライフアートでは仕事での納得と楽しさを感じることが出来るので、戻ろうと決意しました。

自分の中での変化は？

まず、精神的にゆとりを得たことが大きな変化です。

そこから、現場のことを考えられるようになりました。さらには「自分にとって納得のいく会社だからこそ、この会社を守っていきたい」「給料の面で不服があるなら、会社を成長させれば良いんだ」という考えをできるようになりました。言い方を変えれば、会社のことを思って行動できるようになりました。

ちなみに社長は社員の考えを尊重し、何か試してみたい方法があれば試させてくれる方でした。そこで今は、先に何か気になる点や、試してみたい方法があれば社長と話し合うことにしています。また、そんな社長の姿勢に気づくことができてからは、社長の考えや、やり方を少しずつ吸収しようと心がけ流ようにしました。おかげで今はより仕事への考え方や、見方について幅が広がった気がします。

ライフアートと他社との違いは？

クロスとは数量を追う仕事と言われています。しかし、ライフアートでは様々な仕事の仕方を探りながらやっていく姿勢が他社とは大きく違います。

以前入ってみた会社は、戸建てなら戸建てのクロス仕事をずっとやっていく会社でした。どんな現場でも同じ流れ、同じ仕事の繰り返しでした。これではいずれ飽きがくると思わされました。

ライフアートは色んな現場や仕事に挑戦する会社です。店舗や戸建てのクロス張り替えだけでなく、デジタルプリントを作成したり、オリジナルのインテリアやグッズを自社で作成したりと、様々なチャレンジを試し続けています。そういった、仕事への新鮮味をいつも与えてくれる会社です。つまり、常に心躍る環境が仕事場にあるのです。そこがライフアートと他社との大きな違いだと思われます。

組織的な違いとしては？

社長が現場よりの人間であることです。
ライフアートでは社長をはじめ、どの社員とも満遍なく顔を合わせる機会があります。何より、社長自身が常に会社にいる点が他の会社と違います。

社長が常にいる理由も「仕事が好きだから」というのが強く伝わってきます。そもそも、ただクロスを貼って終わりなのがクロス仕事ではない、という考えを持っているのだと思います。ものづくりの一つとしてクロスを貼って室内を華やかにしたい、そこでさらに室内が映える壁紙やアイテムを作っていきたいという意思を熱く感じます。

たいていの人にとって、同じことの繰り返しに一度慣れると、そこから抜け出すのは大変です。
しかし社長は変化を成長の一つとして、受け入れる器があるからこそ、変化を恐れずに日々色んなアイデアを出したり、挑戦をすることに積極的なんだと思います。

社長が現場よりの人間であると感じる理由はそれだけではありません。私や、仕事仲間とも同じ立場で現場の仕事に取り組んでくれるからです。社長としてではなく、1人の職人として、知識の面でも技術の面でも大きなリードを見せてくれて頼もしいと常に感じさせられます。

そのような面を含め、社長だからといって現場で働く人たちやお客様の顔が見えなくなる人ではないところがたいていの会社の社長と大きく違う点ではないかと考えます。

これだからライフアートが良い

他の会社より「ものづくり」に積極的な面で、ライフアートが良いと思え、私自身が再び働きたいと感じた理由です。

今までライフアートは、オリジナルクロスを作成したり、デザインしたり、印刷技術を応用して他の家具や衣服などにもプリントしたりといった数々の挑戦をしてきました。クロス職人という仕事でありながら、アーティストやデザイナーのような仕事も経験もできるのです。

しかも、発展途上の会社であるからこそ、試している段階で一緒に挑戦することができ、アイデアを対等に出し合うことができ、サービスや事業を創って行けます。何より、会社として育っていく、変化していく過程を見届けることができます。あなたもコアメンバーとして一緒に変化を目の当たりにしてみませんか。



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