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こんにちは！神奈川県横浜市を拠点に左官工事を請け負う共新工業です。

突然ですが皆さんは左官職人に対してどのようなイメージをもっているでしょうか？

「キツくて服も汚れるのに給料が安い」。残念ながらそう考える人が多いのが現状だと思います。

ですが、私たちはそんな左官職人に対するイメージを払拭し、左官という仕事の価値を高めるという目標のために日々努力をしています！

今回の記事では、その取り組みの中から、共新工業が左官職人に支払う給料についてご紹介。

自社で働く職人の生活が困らないよう安定した仕事を提供し、若手が家庭を持ち自立できる環境をつくりたい。そんな想いが少しでも伝われば幸いです。

●共新工業の「給料」への取り組みとは

それでは、左官の給料の現状と、共新工業で左官職人に支払われる給料についてご紹介していきます。

・左官職人の一般的な給料

左官職人の給料は低いと考えられがちですが、実際の状況はどうなのでしょうか？

厚生労働省が発表している令和元年度の賃金構造基本統計調査によると、平均的な月額給与は30万円、年間の賞与は31万円で、年収では387万円となるそうです。

国税庁の同年の民間給与実態統計調査では、給与所得者の平均年収は436万円となっているため、たしかに他の職業と比べても「左官の給料は低い」というのは間違いではなさそうです。


・左官の初任給

左官の初任給は約18～20万円が相場となります。

なお、アルバイトから左官の見習い仕事を始めた場合は通常日給制となり、その日当は8000円ほどなので、月額給与は17～18万円ほどになる場合がほとんどです。

この金額は他の職業の初任給と比べても低すぎるというわけではないですが、けっして満足といえるものではないですよね。


・共新工業の基本的な給与設定について

ここまでで左官の一般的な給料の現実を述べてきましたが、共新工業では、このような状況を変え、若手が安定した生活を送れる環境をつくり、左官という仕事の価値を高めていけるよう努力しています。

まず、見習い左官として共新工業で仕事をはじめると、未経験者の場合は日給9000円からスタートとなり、この時点ですでに一般的な業界の相場よりも高い給料を設定。その後、経験を積んだ左官でも日給は15000円ほどで落ち着くことが多いですが、共新工業では最高で日給18000円までお支払いします。

また、給料制度は日給か月給かを選ぶことができます。

月給にした場合は毎月の給料が24万円で固定。たくさん仕事をして日給で稼ぎたいか、固定の月給で安定して給料が欲しいか、その人のスタイルに合わせて柔軟に対応しますよ！


・昇給と賞与

本人のやる気次第で昇給についてもしっかり評価しますが、月給でいうと大体1～2年目は25万円、3～5年目で30万円ほどまで目指すことができます。
左官の仕事には特別な資格は必要ないので、仕事はある日は真面目に休まず働いていればその分だけ早くステップアップにつながります。

賞与についても最初の年から15～20万円は支給があり、5年目以降からプラスされていく仕組み。
ベテランの職人になれば最大80万円の賞与も夢ではありません！

・充実したその他の福利厚生

共新工業は給与設定だけではなく、その他の福利厚生にももちろん力を入れています。

残業はほぼなく、現場が遠方の時は16時ごろには作業を切り上げるなどして毎日18時には事務所に戻れるようにしていますが、やむなく残業が発生した場合にはしっかりと残業代を支給。

交通費や住宅手当もあり、社宅に住む場合であれば3万円を賞与に反映してお支払いします！

以上、共新工業の給料についてのご紹介でした。

繰り返しになりますが、共新工業は左官の価値を上げていきたいという想いがあります。
私たちと左官の技術を後の世代にも残していけるよう、素晴らしい仕事をしてみませんか？

●共新工業について

最後に共新工業について簡単にご紹介させていただきます。

・共新工業の特徴

神奈川県横浜市を拠点に左官工事を請け負う会社で、現在、木下工務店様や地元の不動産会社や工務店など30社程の会社様とお取引があります。

共新工業の特徴は、左官工事の際、コテを使って骨組みに壁材を塗っていくだけではなく、網を貼ってモルタル塗りから最後の仕上げ工事まで全てを行うこと。また、木造建築で一戸建ての建売りや注文建築を多く請け負っていることです。

一戸建ての外壁を仕上がりまで担当するので、お客様と直接かかわることも多く、お客様から「キレイな施工をありがとう」という一言をいただけることもあります。


・共新工業の社風

共新工業には20代の若手からベテラン職人、さらには海外から左官技術を学びに来た方までが家族のように暖かい雰囲気の中で仕事をしています。

なによりもコミュニケーションを重要視する社風で、お互いに日々指導をしあうことはもちろん、体調確認も兼ねて社長自らが毎日社員一人一人とざっくばらんに会話をしています。


・私たちは「何事にも興味がある」人材を求めています！

共新工業では現在、一緒に左官の仕事をしてくれる仲間を募集中です。

この記事を見て少しでも共新工業に興味を持ってくれた方は、以下の求人詳細を確認し、ぜひ応募してみてください！

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