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壁面が変われば生活も変わる!ライフアートでは世界に一つしかない“壁”を創造します!

埼玉県草加市を拠点にクロスの張り替え・新規提案を行うライフアートです。今回は会社の魅力を再確認してみよう!という企画です。あらためて、ライフアートならではの創造性、教育体制、そしてこれからの展望などをお伝えしたいと思います。

クロス職人はとんでもなくクリエイティブな仕事だ!

住宅の壁面を想像してみてください。白いクロス張りを思い浮かべる方がほとんどではないでしょうか。実際に日本の建売住宅やマンションで使用されるクロスは白あるいはクリーム色が多くを占めます。メーカーごとに売れ筋の品番にも傾向があるようで、それらは例外なく白系だそうです。

しかし、空間の中で視覚的に大きな割合を占める壁面が、このように一様でいいのでしょうか?壁面はもっと可能性に満ちたワクワクした部分になり得るのではないでしょうか!と言うことで、私たちライフアートは「壁面にもっと遊びを」をモットーに、まさにアートを彷彿させるような様々な取り組みをしています。

例えばお気に入りの絵や写真をデジタルプリントしたクロスを製作し、世界に一つしかないオリジナル空間を生み出す。あるいは日本でまだ流通していない輸入クロスをいち早く扱い、世界の最先端の壁面を日本の住宅にも取り入れるなど、街のクロス屋の枠には収まらない仕事をしています。勿論、アイディアを出すのはライフアートの社員一人一人。「こんなことやってみたい」というチャレンジ精神、そして「こんなこともできるのでは?」とアイディアを絞る探究心、そのどちらも併せ持っているのがライフアートのクロス職人です。

未経験であることが歓迎される社風。研修施設で効率よく技術を身につける

募集要項に「未経験歓迎」と書いてあったにも関わらず、入社したら意外と何も教えてくれなかったという話はよく聞きます。しかし、ライフアートの「未経験歓迎」は、嘘をつきません。絶対に放置はしません!逆に会社の方から歩み寄り、新人職人の成長を先輩職人が総出でサポートします。私たちは昔からのやり方/考え方を踏襲する社風ではなく、常に新しい発想でクロスの可能性を切り開くパイオニア集団です。だからこそ、未経験で入った職人の柔軟な思考は大歓迎なのです。

技術的な部分は自社の研修施設でみっちりと1ヶ月かけて学ぶことができます。(もちろんその間は給料支給!)そして、道場から戻ったら実践の中で先輩からの指導を受けることができます。知識と実践の両方を短期間のうちに習得できるので、未経験で入ったとしても一人前になるまでのスピードが他とでは全く違います。

「クロスで世界を変えたい」−そう思うくらいの意気込みがあれば、未経験でも十分ではないでしょうか。

ワンチームでどんな仕事も乗り切る。困っている人をみんなでサポート

クロス張りの仕事は、ほとんどの場合一人で現場に入ります。新人職人にとってもベテラン職人にとっても、作業は緊張の連続であり孤独な作業となっています。工期、施工レベル、お客様対応…これらを気にしながらしっかりと手を動かす。クロス張りとはなかなかストイックな作業と言えますね。

しかし、時には予定通りにいかないこともあります。想定外のミスやあまリにもタイトなスケジュールによって「本気でピンチ!」となることも…。そのような時には遠慮なく助けを求めて良いのがライフアート流の仕事の進め方です。仕事は個人のものではない。感動もまた一人のものにはしない。ワンチームで現場を収めるという意識が、ライフアートの職人には備わっているということです。創造性を大事にする社風ですが、それが個人プレーにはならずに多声的にライフアートのオリジナルを創ってこうと誰もが思っています。“みんなでより良く”という考えがライフアートのクロス職人の根底にあるのですね。

これからのライフアートは?向かう先は?

ライフアートではこれまでオリジナリプリントによるオーダークロスや輸入クロスなど、創造性あふれる壁面を提案してきました。日本には大手メーカーの無地のクロスや画一的なパターンのクロスなどがあまりにも多く、空間の印象を大きく左右する“壁面”にもっと遊びと彩りがあっても良いのではないかという思いが私たちにはあります。クロスの可能性を追求し、眺めるだけで元気が出る「まるでアートのような壁面」を創造する。それがライフアートのミッションと言えるのではないでしょうか。

一方で時代のニーズは確実に変化しています。クロス職人がこれまでに必要とされる現場は新築戸建てやマンション以外にリフォームも多くありましたが、最近ではDIYの流行りにより、自分で壁をリフォームする方も増えてきました。左官や塗装と違って比較的部屋が汚れることなく簡単にできそうとのイメージがあるからでしょう。ここで私たちが「自分でやる人が増えたらライフアートの仕事がなくなってしまうのでは?!」と悲観しているかと言ったら、決してそうではありません。むしろ逆なんです!このように自分でクロス張りに挑戦したい方々に対して「施工サポート」という形で関わりを持ち、理想の空間を実現するお手伝いをしていくことを考えているのです。

そして情報発信も注力していることの一つです。私たちがオリジナルクロスや輸入クロスの良さをいくら知っていたとしても、それらが壁面にある様子をお客様がイメージできなければ選ばれることはありません。そこで私たちはこれまでに施工してきた現場の写真などをSNSで積極的に発信するようにしています。「派手だと思っていたけど意外とどんな場所にも合うんだ」「アクセントとして部分的に使うという手もあるな」など、事例を見てイメージは膨らみます。私たちはクロス職人として施工するだけではなく、間接的な事業展開も視野に入れてこれからも挑戦を続けます。

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【ライフアートってどんな会社?】
【ライフアートで働いてみたい!】